ケリー・スレーターがブラジル戦のキャンセルを急遽発表!


PHOTO: © WSL/ Ed Sloane

オーストラリアレッグを終えてジョン・ジョン・フローレンスが頭一つ抜けた数字でトップに立っているワールドツアー。
フィジー、JBAY、タヒチとツアーでもスペシャルな波が続く3戦の前にあるクセのあるイベント、ブラジル戦『Oi Rio Pro』が日本時間の5月9日夜7時からスタートします。

ブラジルは熱狂的なサーフィンファンがいることで有名ですが、その反面、ツアーでは最も治安が悪い国であり、リオデジャネイロは水質汚染の問題もあります。
その影響で昨年はケリー、パーコなどがキャンセル。
優勝したジョン・ジョンが勢いをつけて初のワールドタイトルを獲得と数字上では落とせない1戦でもあると言えます。

そのブラジル戦で今年もケリーは欠場を発表。それもドタキャン。さすがキング。
WSLにアップされたキング・ケリーの「言い訳」を翻訳しておきます。

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キング・ケリーの「言い訳」

この数年間にいくつかの怪我をしてきた。残念なことにその治療のために時間が必要なんだ。リオには行かないし、どれくらいの期間が必要かも分からないよ。この3年間、腰痛の悩みを抱え、短期のリハビリでごまかしながら戦っていたのさ。その問題はまだ解決していない。今、治さないとその内自分の身体を台無しにしてしまう可能性がある。これからWSLの医師の元、5週間はリハビリをして過ごす。そして、今シーズンのトップグループに入ることを望んでいるんだ。みんなのサポートに感謝している。

2016年にジョン・ジョンがワールドタイトルを獲得。
45歳のケリーは12度目のワールドタイトルを本気で狙うと公言。
しかし、オーストラリアレッグでは空振り続きでランキング13位。

しかし、昨年のジョン・ジョンも現時点のケリーと同じ立場から追い上げてきたので、まだ分かりません。
ブラジルの次のフィジー『Outerknown Fiji Pro』はケリーのアパレルブランドがスポンサーになり、最も得意とするイベントなので、必ず姿を現すでしょう。

とりあえず、ケリーはブラジルが好みでない。
2年連続の欠場で疑いが確信に変わりました。

参照記事