PHOTO: © WSL /Laurent Masurel
世界のベストスポットを回るサーフィンのワールドツアー。
大半はリーフブレイクなどのポイントブレイクが舞台になるんだけど、フランスは昔からビーチブレイクのホセゴーで行われている。
それだけこのビーチブレイクの質は高く、今年は特に地形が決まって良い波だった。
ウネリもあったし、風も良くてメンズ、ウィメンズ併催なのに5日間で終了。
特に最後の3日間は最高のコンディションでした。
優勝はガブリエル・メディナ。
今年は開幕戦で3位、しかし、その後が全くダメでタヒチからエンジンがかかり、3位、2位。
そして今回の優勝。
ランキング的には3位まで一気にきましたが、上位2名。
ジョン・ジョンとジョーディの成績と比べるともうタイトルには遅い。
今年はジョン・ジョンとジョーディの2名で決まりでしょう。
流れ的にはジョン・ジョンですが、まだ分かりません。
次はポルトガル戦がすぐに始まります。
PHOTO: © WSL /Laurent Masurel
(ロデオフリップ)
PHOTO: © WSL /Damien Poullenot
(コンセントレーションを高める)
PHOTO: © WSL /Laurent Masurel
(なんか今年もジョン・ジョンがタイトルを獲りそうな雰囲気、サーフィンは圧倒的だった)
PHOTO: © WSL /Laurent Masurel
(ウィメンズはカリッサが優勝、しびれるターン)
PHOTO: © WSL /Damien Poullenot
(今回大分引っ掻き回してくれたジャイアントキラー・Marc Lacomare)
秋の長雨に乾燥機はどうですか?
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