ジョン・ジョン・フローレンスが2年連続のワールドタイトル獲得!『Billabong Pipe Masters』


PHOTO: © WSL/Kelly Cestari

今年のパイプライン『Billabong Pipe Masters』は決して良い波では無かったけど、
タイトルレースがもつれ込んだので、結構面白かった。

やっぱり最終戦で決まった方が良いですよね。
再来年からプレーオフという形になる予定だけど、それもありかなと思っています。

タイトルはジョン・ジョンとガブリエルの二人(ジョーディ、ジュリアンもいたけど可能性は低かった)で争われ、
最後はQFまでもつれ込んだ。

ジョン・ジョンが勝ってガブリエルが負けて、そこで決定。
パイプラインの目の前にある自宅で応援団がカウントダウンしてシャンペンシャワーでお祝い。

2年連続のタイトルは本当に難しい。
タイトルを獲るとプレッシャーやメディア攻撃、環境の変化などで翌年は集中出来ず、
全くダメになってしまう選手が多いのです。

最近だと連続で獲ったのはケリー、アンディくらいだからね。

でも、何の因果かあれだけパイプラインで上手いジョン・ジョンがマスターズだけは勝てない。
目の前で生まれ育ってケリー以外では一番この波に乗っているはずなのに、逆にそれが勝てない理由とも思えるほど。

今年もジェレミーにギリギリで奪われた。
マスターズはまた来年のお楽しみ。

そういえば、今年も五十嵐カノアがやってくれた。
昨年ファイナル、今年はセミまで。
ケリーも2年連続で倒した。

来年はサーフランチのイベントが楽しみです。

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3人の息子を一人で育てた母。
パイプラインの目の前に家があるんだから、当然金は持っているんだろうけど、苦労はあったでしょう。
自慢の息子との記念撮影。
隣には兄のような存在のJOBの姿も。


PHOTO: © WSL/Kelly Cestari

ガブの執念も凄かった。
ケリーに大差をつけながらもプライオリティを持っていたら、絶対に乗らせない。
バックドアでこのドロップインは危険でしょ。
ケリーはこの後、シャカサインを出していました。


PHOTO: © WSL / Heff

パイプマスターはジェレミー・フローレス。
2度目の獲得、最後のバックドアバレルはしびれた。


PHOTO: © WSL /Damien Poullenot


PHOTO: © WSL /Damien Poullenot


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