オリンピックを意識した『Founders’Cup of Surfing』は五十嵐カノアが所属するワールドチームが優勝!

PHOTO: © WSL/Kelly Cestari

ケリー・スレーターの夢が現実になったウェーブプール「サーフランチ」でオリンピックを意識した国別対抗のコンテスト『Founders’Cup of Surfing』が開催されました。

ケリーはもちろん、ジョン・ジョン、ガブリエル、フィリッペ、ミック、ステファニー、カリッサ、ジョーディなどツアーのスター選手が勢揃い。
波はもちろんパーフェクトで、スペシャルゲストにはトム・カレン。
もう、言うことなしのお祭り的なイベントだったので、ライブを見た方も多かったでしょう。

ウェーブプールなので、当然波はコントロール出来るし、それも極上の波。
この波を2020年の東京オリンピックのために日本に建設予定なのですよ。

予選ラウンドが行われた初日はオーストラリア代表のパーコの番の時に機械が止まってしまうトラブル(何にも説明なく、MCもスルーしていたけど、多分トラブル)はあったけど、オリンピックのイメージが湧くような演出もあり、基本的には大成功。

ケリーの自分の番の時の観客の盛り上げ方なんて、まさにオリンピックのハーフパイプのようでした。

「サーフランチ」は元々ケリーがフロントサイドになるレギュラーがメインで、グーフィーは後から足された感じ。

この左側にあるレールを列車のような装置が進み、それで波を生むシステムで、手前から奥に向かって進むとグーフィー。
向こう側から手前に向かうとレギュラーの波が発生(ライブを見ているとそんな感じだったけど、逆かも)する。

どんな地形になっているのか分からないが、ライトの方が明らかに良い波で、最初のターンセクションからバレルのセクションが分かりやすく、バレルの距離も長い。
今回は秒数が出ていて、10秒〜15秒は入っていた。

逆にグーフィーは最初のターンセクションから引っ掛かってしまう選手が多く、バレルになる手前のセクションの処理が難しそうだった。
バレルも短くて、ハイスコアの多くはレギュラーで出ていました。

あと、この波を得意とする選手と得意ではない選手の差が結構大きくて、ガブリエル、フィリッペ、ジョーディ、カリッサ、タイラーは抜群に上手かった。
ケリーは当然上手かったけど、足の怪我が100%ではないのか、エアーは失敗していた。
カノアはライトだけ上手く、ファイナルでは3チーム中で1位になり、優勝に貢献していましたね。

ガブリエル、フィリッペが上手いのは当然として、カリッサ、タイラーにはビックリ。
9月にここでツアーをやるのですが、この二人はダントツだと思いますよ。

逆にジョン・ジョンは一本だけ良かったけど、あとはワイプアウトが多くてタイミングが合わない感じ。
ミックとかパーコ、ウィルコなんかも苦戦していた感じ。
フリーサーフィンとしてなら良いけど、コンテストでスコアを狙うとなると別の話なのかな。

もし、オリンピックの会場になったとしたら、
ここで凄い練習出来る選手が有利かも。

優勝は色々な国の選手を集めたワールドチーム。
キャプテンが南アフリカのジョーディで、カノアは日本人として参加。

インタビューではサーフランチが日本にあれば良いよねなんて言っていたけど、日本語少し変でした。

今まで動画では何度も見てきたサーフランチの波だけど、実際にライブで見ると違いますね。
機械で作る波なりの難しさがありそう。


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ギャビーのロデオ系エアー
PHOTO: © WSL/Kelly Cestari

5千人の観客
PHOTO: © WSL/Kelly Cestari

ファイナルのスコア/WSL

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