6月18日の朝に発生した大阪の震度6弱の地震は南海トラフの前兆とも言われています。
ここ「ちばらき」特に千葉では6月になって房総半島沖で「スロースリップ現象」が発生。
茨城では感じないけど、千葉では小さな地震が続いているらしい。
名前の通り、ゆっくりとプレートが滑るように動く現象で、大地震の前兆という見方もある。
実際に2007年、「スロースリップ現象」の後に震度5弱の地震があったそうです。
気象に詳しいプロサーファー、木下デヴィッドさんもブログで話しています。
今回の「スロースリップ現象」は6月3日頃から観測されるようになり、14日の時点で最大9センチ動いたとのこと。
群馬で発生した震度5弱の地震とは関係ないそうです。
地震と言えば2011年の東日本大震災。
あの時は震源地が宮城県沖でも千葉まで津波が到達。
もし、房総半島沖で大地震が発生したら…。
「スロースリップ現象」は過去に何度も観測されているそうなので、過剰反応はよくないですが、
サーフィンしている以上、命を守るために「もしも」を想定して備えましょう。
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