
PHOTO: © WSL/Poullenot
今年のツアーはジョン・ジョンもケリーもミックもいない寂しいシーズン。
スポーツの世界に怪我や引退は付き物だから仕方無いけどね。
鬼の居ぬ間になんとやらで、今年はブラジリアンが強過ぎる。
タヒチでもブラジリアンのギャビーが優勝。
これでブラジリアンが6連勝。
『Vans US Open of Surfing』をスキップして苦手なタヒチに「前乗り」したフィリッペは
練習の成果が出て3位。
これでカレントリーダーの座も固め、残るは4戦。
それも次は得意なサーフランチ。
ヨーロッパレッグも上手くやるとして、最後はパイプラインが課題。
ヨーロッパレッグから結構時間があるので、また集中して練習するのかな。
ここにきて2位に浮上してきたギャビーは怖い。
いつも後半戦に追い上げてくるし、ここからの4戦は全て優勝候補と言える。
フィリッペとギャビーのタイトル争いが濃厚。
ジュリアンはちょっと勢いが足らないかな〜って気がする。
次はサーフランチでの初のCT。
大原洋人も出場するし、木更津に出来て実際に行くことを想像出来るから楽しみです。