
PHOTO:© WSL/Tony
もうご存知でしょうが、ハワイの開幕戦でジョン・ジョンが優勝。
ワールドタイトル、トリプルクラウン、エディ、オリンピック代表。
全ての名誉を持っていたものの、パイプマスターズだけは何故か逃していたジョン・ジョン。
コロナ禍で行われた50周年の大舞台で獲得しました。
波はトライアルがピークでメインラウンドはスペシャルとは言い難い波。
それもCEOがコロナ陽性という緊急事態もありましたが、終わってみれば良いマスターズでした。
なにせカードが良かった。
ケリーとロボ、ケリーとジョン・ジョン、ガブリエルとイタロ。
そして、ファイナルはジョン・ジョンとガブリエルだもんね。
ジョン・ジョンが乗るとパイプもバックドアも簡単そうなんだけど、
あれが彼の強み。
目の前に住んでいるんですからね。
おめでとうございます。
次は年明けのサンセット。
トリプルクラウンはデジタルで始まりました。