
ミック・ファニングの引退試合『Rip Curl Pro Bells Beach』
ケリー・スレーター、アンディ・アイアンズと並ぶようなワールドツアーの偉大な選手、 ミック・ファニングが今日引退試合を終えた。 最後のコンテストは『Rip Curl Pro Bells Beach』
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ケリー・スレーター、アンディ・アイアンズと並ぶようなワールドツアーの偉大な選手、 ミック・ファニングが今日引退試合を終えた。 最後のコンテストは『Rip Curl Pro Bells Beach』
現在開催中のベルズCT第2戦『Rip Curl Pro Bells Beach』 で引退するミック・ファニング。 特権だったブラックステッカーを他のチームメイトも
#cheersmick ♥️ Carissa Mooreさん(@rissmoore10)がシェアした投...
たった今入って来たニュースですが、 ミック・ファニングが2018年のベルズ戦を最後に引退すると発表。 なんか今週はニュースが重なりますね。
毎年恒例のインタースタイルが2月13日〜15日の3日間に渡って今年もパシフィコ横浜で開催。 昨年はタイミングが合ったので、久々...
キャッチサーフから始まったソフトボードブーム。 ボディーボードのような素材で普通のサーフボードよりも危険性がなく、ビギナー用、子供用に開発されたサーフボードですが、意外に性能が良いため、プロがこぞって乗り始め、有名なところではJOBことジェイミー・オブライエンがパイプラインでバレルをメイクしたり、2本でパドルアウトして乗りながら違うボードに飛び乗ってバレルに入ったり、かなり上級の遊び道具になっています。
11Xのケリー・スレーターと3Xのミック・ファニング。 過去のケリー&アンディのような熾烈なライバル関係ではないものの、他の選手達とは違う関係であることは間違いなく、深い結び付きがあると言えます。
2007年、2009年、2013年と3度のワールドタイトルを手に入れているオーストラリアが誇る偉大なチャンピオン、ミック・ファニング。 そんな彼も私生活では不運が重なり、2015年に二人目の兄を亡くし、最愛の妻とも離婚。